診療時間/10:00~19:00 休診/月・日・祝

24時間Web予約

虫歯治療

虫歯は「削って詰めたら終わり」ではありません。原因を取り除き、再発を防ぐことが治療のゴールです。当院では、痛みへの配慮はもちろん、できるだけ歯を削らず神経を残すMI治療を基本方針としています。

虫歯治療のゴールは、目先の痛みを取ることだけではなく、再発(二次カリエス)を減らし、歯の寿命を延ばすことです。
当院は MI(ミニマルインターベンション)=「削る量・範囲を最小限にする治療」を基本に、神経をできる限り守りながら、精密に治すことを大切にしています。

"もう虫歯で悩みたくない"と感じた方へ。まずは現在の状態を確認するところから始めてみませんか。

Pain Control

痛みを最小限に
抑える取り組み

麻酔の痛みまで配慮し、
「怖い」を置いていかない治療へ

歯科が苦手な方の多くが不安に感じるのは、「削る痛み」だけでなく 麻酔の注射です。
当院では、治療に入る前の段階から痛みを軽くするために、以下のような配慮を行います。

  • 表面麻酔:注射の前に歯ぐきの感覚を鈍らせ、チクッとした刺激を軽減

  • 極細の針の使用:刺入時の痛みをできる限り小さく

  • 恐怖心への配慮:いきなり治療を進めず、「何をするか」「どれくらいか」を先に説明し、安心して進める

「怖いのは当然」です。過去に痛い経験がある方ほど、丁寧にペースを合わせます。まずは不安を言葉にしていただくところから始めてください。

MI Treatment

神経を守り、削る量を抑える
「MI治療」

ルーペ(拡大鏡)を全症例で使用

当院では 全症例で拡大鏡(ルーペ)を使用し、虫歯の境目や細かなヒビ、詰め物の段差まで拡大して確認します。
拡大視野で治療する目的は、設備のアピールではなく、患者様の利益に直結するからです。

  • 削る量が減る:虫歯だけを狙いやすく、健康な歯質を残しやすい

  • 歯が長持ちしやすい:歯は削るほど弱くなるため、削る量を抑えることが寿命に影響

  • 小さな虫歯を早く見つけやすい:結果的に大きな治療を避けられる可能性

神経(歯髄)を可能な限り残す方針

虫歯が深い場合でも、当院はまず 神経を残せる可能性を丁寧に検討します。神経を取る治療が必要になるケースもありますが、神経は歯の"栄養"と"感覚"に関わるため、残せるなら残す価値が大きいからです。
そのために、虫歯の取り残しを避けつつ、削りすぎない精密な処置を徹底します。

Precision Fit

虫歯の再発を防ぐ
「適合精度」

「段差・すき間」を作らない。
だから再発しにくい

治療後に虫歯が再発する大きな原因の一つが、詰め物・被せ物の境目にできるわずかな段差やすき間です。
そこにプラーク(汚れ)が溜まると、見えないところから虫歯が進み、気づいた時には再治療——という流れになりがちです。
当院では、二次カリエスを防ぐために以下を重視します。

  • 歯肉圧排(圧排糸):歯と歯ぐきの境目を明確にし、精密な型取りにつなげる

  • 精密な型取り(シリコン印象など):適合精度を高め、すき間を減らす

  • ルーペ/必要時マイクロスコープで適合確認:マージン(境界)に段差がないか徹底チェック
    段差がない=プラークが溜まりにくい=再発しにくい というロジックです

ダイレクトボンディング

小〜中程度の虫歯や欠け・すき間には、ダイレクトボンディングをご提案できます。
ダイレクトボンディングとは、歯科用レジン(樹脂)を積層(重ね合わせ)して形と色を整える修復方法です。

  • 即日で白く自然に:短期間で見た目を改善しやすい

  • 削る量を抑えやすい:必要な部分に必要な分だけ

  • 金属を使わない:口元の自然さを大切にしたい方へ

  • ※適応は虫歯の範囲・噛み合わせ・歯質の状態によって変わります。最適な方法をご説明します。

接着操作の徹底

詰め物が外れたり、境目から再発したりするリスクを減らすために、当院は接着の手順を重視します。
歯面処理(酸処理・プライマー)や防湿下での接着操作を丁寧に行い、さらに削る際は 注水(冷却)を徹底して、摩擦熱による神経へのダメージを抑えます。見えない工程こそ、治療の"長持ち"を左右します。

Root Canal

重度の虫歯も諦めない
「精密根管治療」

ラバーダム防湿を
全症例で実施

虫歯が進行して神経まで達した場合、根管治療(神経の治療)が必要になります。
当院ではラバーダム防湿を全症例で実施し、治療中に唾液や細菌が根の中へ入るのを物理的に遮断します。

  • ラバーダムとは:
    治療する歯だけをゴムのシートで隔離する方法

  • 根の中を清潔に保ちやすく、結果として 治療の予後(長持ち)に直結します
    「根の治療をしたのに腫れる」「何度も再治療になる」——そのリスクを減らすための重要な工程です。

CTとマイクロスコープ
による精密治療

根の形は複雑で、病変も2次元レントゲンでは把握しきれない場合があります。
当院では必要に応じて CT(3次元診断)で根や骨の状態を立体的に確認し、さらにマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を必要時に使用して根管内を大きく拡大。見えないリスクを徹底的に排除し、再発を防ぐ高精度な治療を行います。

  • CT(3次元診断):
    3次元の映像で、根の形や病変を立体的に把握

  • マイクロスコープ(歯科用顕微鏡):
    視野を細部まで拡大し、病変の取り残しを防ぐ

Maintenance

治療後の健康を守る
「予防・メンテナンス」

担当歯科衛生士制で「作らせない」「気づく」を継続する

虫歯は治療して終わりではなく、その後の管理で差がつきます。
当院は担当歯科衛生士制を採用し、同じ衛生士が継続して口腔内をチェックすることで、小さな変化に気づきやすく、予防の質が高まります。

  • 新たな虫歯の芽を早期に発見

  • 詰め物の境目や磨き残しの傾向を把握

  • リスクに合わせたセルフケア指導とプロケア

「治療の繰り返し」から抜け出すために、治療後のサポートまで責任を持って行います。

初診「個別」相談への
ご案内

「歯医者は痛くなってから行く場所」だと思っていませんか?
当院では、治療はもちろんのこと、皆様の歯に関するお悩みや疑問に耳を傾ける「個別相談」の時間を何よりも大切にしています。

※費用については料金表
をご確認ください